僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です。
『英語を勉強する意味って本当にあるの?』
『英語の勉強大変だからやめようかな・・・』
このように感じている人は多いのではないでしょうか。
しかし、英語ができると未来が変わります。
この良い未来(英語ができるメリット)が見えている人は英語学習でほぼ挫折しません。
ということで、今回は英語ができる9つのメリットを紹介していきます。
Contents
英語ができると得すること~9個のメリットを紹介~
それでは具体的に英語ができるとどのようなメリットがあるのか紹介します。
- 就活で有利&収入は3倍にも!?
- ブルーオーシャンを攻められる
- 自信になる
- 海外旅行が格段と充実する
- 好きなところで暮らせる
- 情報源が豊富になる
- 新しい視点が生まれる
- 趣味が広がる
- 出会いのチャンスが広がる
ビジネス・仕事
就活で有利&収入は3倍にも!?
英語ができると圧倒的に収入が上がりやすくなります。
- TOEICで高得点だと待遇の良い会社(部署)に入れる
- TOEICで高得点取ると報奨金がもらえる
- TOEICで高得点を持ってると手当が出る
- TOEICのスコア持っていると昇進できる
日本の会社だと英語ができないと収入が上がりにくいとも言えます。
というのも好待遇の企業や大企業の多くは選考時にTOEICのスコアを求めているためです(昇進時もしかりですね)。
また、大手企業ではTOEICのスコアに応じた報酬金制度も充実しており、ソフトバンクではTOEIC900点を取得すると100万円もの報酬金がもらえるようです。
更には、英語ができて外資系企業や海外で就職すれば日本の相場の2,3倍くらいの年収を実現することも可能です。
特にIT業界においては日本の給与水準は他の先進国よりもかなり低いので、同じスキルを以てアメリカで就職するだけで一気に年収3倍だなんて夢のような話もあるわけです。
ブルーオーシャンを攻められる
英語ができるとビジネスにおいて海外市場でも勝負できるようになります。
日本で販売しているものを海外で販売すれば日本以上の価値が付くこともありますし、逆に海外のものを日本で売れば大きな利益を生む可能性もあります。
例えば、年収が10億とも言われているDaiGoさんも海外の論文結果を英語から日本語に翻訳して動画で配信することでめちゃくちゃ稼いでます。
あとは海外の先進的なビジネスモデルや成功例を参考にして稼ぐ方法もあります。
身近な例を挙げると、トップYouTuberの多くは海外のYouTube動画を研究して、海外でウケている&日本では未開拓の動画を出して稼いでいたりします。
セルフイメージ
自信になる
何事もそうですが、自分ができなかったことができるようになると自信がつきます。
そして英語は有難いことに”言語(ツール)”なので誰でも習得できます。
英語はやればやるだけ成長できます。
それなのに挫折する人が多いのは、勉強方法が間違えているor継続できないからです。
正しい方法で継続さえすれば、英語は誰でもできるようになります。
生活
海外旅行が格段と充実する
英語ができると海外旅行が格段と充実します。
本当に良いスポットに行ける
まず外国語ができると現地で本当に人気な観光スポットやレストランなどがわかります。
広告まみれのガイドブックやサイトを日本語で見ても本当に良い情報は手に入りません。(ガイドブックなどはお金を支払った企業のお店が目立つところに掲載されるので。)
そうではなく、現地の言葉で現地のアプリや口コミサイトを調べて初めて本当に人気な場所へ行けるのです。
ちなみに口コミサイトで上位のお店と日本のガイドブックで上位のお店は全く異なります(笑)。
学びが多い
現地の言葉を理解していると、旅先について事前により多くのことを調査できるし、現地ではローカルの人と交流したり生の情報にたくさん触れたりできます。
また、アニメ好きが聖地巡礼して感動するように、そして歴史マニアが遺跡を前にして感銘を受けるように、英語ができると英語圏でたくさんのことを感じることができます。
現地の言葉を理解してその地に根付く奥深い”何か”に触れて、初めて人生観や世界観が変わるような経験をすることができるのです。
好きなところで暮らせる
英語ができると住む場所も国内外問わず自由に選べます。
高収入を狙って海外で就職して海外で暮らすのも良いですし、最近ではオンラインで仕事をして稼ぎながら物価の安い国で暮らす人もかなり増えてきました。
更に現地の生活をYouTubeで配信すれば稼ぐこともできたりします。
情報源が豊富になる
英語ができると世界中の情報にアクセスできるようになります。
例えば、僕の家族は化学物質過敏症・電磁波過敏症を患っているのですが、日本語で検索しても治療法や対策に関する有益な情報がほとんど出てきません。
でも英語で検索するとこれまた大量に情報が出てくるのです。
また他にも、ちょっと難解なことを調べようと思った時に、日本語で検索すると知恵袋の素人の情報が出てくることもありますが、英語で検索すると畏まった論文が出てきたりします。
世界的に見たら英語ができないというのは”情報弱者”なのかもしれません。
世界観
新しい視点が生まれる(世界観広がる)
外国人と話したり海外の情報に触れることで自分に新しい”ものさし(基準)”ができます。
例えば、食前に「いただきます」という文化は海外にはないと知り、日本の”礼”の素晴らしさを感じました。
また海外と比較して日本の花火の技術は秀逸で日本花火の奥深さや偉大さに気が付きました。
逆に、学校で皆と違うといじめられたり、会社員がみんな同じ服を着て出社する謎の文化(つまり「出る杭は打たれる」が日本は顕著)については「なぜだろう?」と考えるきっかけにもなりました。
要するに、英語を習得することで異なる文化に触れ、自分の常識や視野が広がるということです。
趣味が広がる
英語ができると趣味の守備範囲が圧倒的に広がります。
趣味の範囲が広がると人生が圧倒的に楽しくなります。
海外に目を向けると自分の感性とぴったりで、より楽しませてくれるコンテンツに出会うことができるはずです。
出会いのチャンスが広がる(恋人友人ビジネス仲間など)
英語ができると自分の交友範囲も自然と広がるのでいろいろな縁があったりします。
ちなみに恋愛においては、日本人は国によって市場価値が高くなったりするので英語を駆使して外国人と恋愛するのも戦略の一つですね。
まとめ
英語ができるメリットについて書いているうちに、僕自身も英語を勉強してきてよかったなと改めて感じました。
と言っても僕は他の科目ができなかったので英語に逃げただけですが笑。
英語ができると見える世界も変わるので是非みなさんも英語の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
もし、自分には難しすぎて・・・という方はこちらの記事もどうぞ!