僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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こんちゃんです。
今回は日本の英語教育がクソな理由について紹介していきたいと思います。
紹介というよりも自分の意見というか考えになりますがこれについてお話をしていきたいと思います。
日本の学校教育
日本の学校の教育の何がダメかというと、教科書とかも含めて教え方やその方針が本当に実践的でないことです。
英語で「This is a pen.」これが教科書に載っているのはまだいいです。
しかし、リーディングが中心でスピーキングとかリスニングがほとんどないことが圧倒的に問題だと思います。
やっぱり英語はコミュニケーションツールなので、基本は話す!聞く!これがベースだと思います。それなのにこのベースをやらないのはおかしいと思います。
なぜそのような学習をしないのでしょうか??
実践的ではない理由
実践的でない理由を考えてみたのですが、おそらく日本の官僚の方は学校教育にリスニングやスピーチを入れたくないのではないかなと思いました。
なぜかというと、実践的内容を入れてみんなが英語ペラペラになってしまったら、日本の優秀な人材が海外に流出してしまう可能性があります。それを恐れてるのではないかと勝手に推測しました。
彼らには本当に今の英語の教育方法がベストかどうかはわかると思います。リーディングだけで英語が上達しないことぐらいわかってると思うんです。
それなのに実践的な学習を取り入れないのは、官僚たちのそういう策略があるんじゃないかなと思ったりしました。
実践的な勉強法
そこで、我々は自分たちで勉強方法を考えていく必要があります。
英語の勉強をするのであればどういう勉強方法で一番効率的なのかは、中学生とか高校生は学校に行っていると思いますが自分たちで youtube とかで見ることもできるわけです。
youtube で「英単語 覚え方」と調べるとかなり良い情報がいっぱい出てきます。
僕が中学校、高校生の時は反復の重要性を知りませんした。単語帳はじっくりやるのではなくていかに反復するかが大事です。
最近だと youtube やブログでもこのことが情報として書かれています。
まとめ
今の時代自分で探せば勉強方法はいくらでも出てきます。だからやはり、自分で一番良い勉強方法を探して勉強に励むのがいいと思います。
逆に日本の教科書とかの学習教育が提供している内容そのままに何も考えずにやっていくことがいかに非効率かということを理解していただければなと思います。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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