僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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こんちゃんです。
今回は英語の学習をしたいなら英語圏に旅行にいきましょうっていうお話をしたいと思います。
Contents
なぜ英語圏に旅行に行くのが英語の学習になるのか?
英語圏に旅行に行くと、英語を学ぶ必要性っていうのが芽生えてくるんです。
僕たちの脳みそって毎日いろんなものを見ていろんな情報を聞いてるんですけど、全部覚えてるかというとそうじゃないですよね?
人間の記憶は脳が必要と判断したものだけを覚えるようになっているんです。
僕たちは必要性がないと物事を学習できないようになってるんです。
なので、旅行して強制的に英語を学ぶ状況に身を投じちゃいましょう。
会社の昇進や転職がきっかけもあり
これがモチベーションになってめちゃくちゃ英語を頑張ることができるっていう人もいると思いますが、僕はこれでは足りないと思っています。
おそらく僕自身もTOEICができたらいい仕事に転職できるとなると、一時的にはめちゃくちゃ頑張ると思います。
でも、長く続かないと思います。
(もちろん昇進や転職モチベーションにすることも大事です)
ただもっと効果的なのは英語圏に旅行することです。
旅行すると生の英語に触れられる
そもそも英語圏に旅行にすると、
- 英語喋れないと会話できるか「心配」
- 一人で行くと誰とも話せない「不安」
- 現地の人たちと話せたら世界が広がりそうな「期待」
こんな風に感情が湧き上がってきます。
感情ってすごく心に残りやすく、行動をかき立てる力になりやすいんです。
この感情が英語を勉強したいっていうモチベーションになります。
高校生の僕が衝撃を受けたこと
以前家族でタイに旅行に行った時、父親が現地の人に英語で訪ね事をしたんです。
そんな父親を見て、自分が喋れない事を悔しいと思うと同時に、「めちゃくちゃ凄いな、かっこいいな」と思ったんです。
そして自分も知らない世界でいろんな人と話してみたいと痛烈に感じた記憶があります
そういった経験を通して
- 英語の勉強をしたい
- 英語を勉強したら良いことがある
これらをガツンと潜在意識に組込まれた感じです。
感情を揺さぶられる経験をするかしないか
たったこれだけで英語に対するやる気やモチベーションが断然変わってくると思います。
留学して英語を習得する
留学すればだいた英語できるようになると思います。
なぜなら毎日外国人と話すこと以前に、英語がで話せなかったら人の輪に入れないんですよ。
もちろん留学生同士で交流はできます。
でもそれじゃあ留学した意味ないですよね?
ただ留学しても現地の人としゃべれないってめちゃくちゃ不安だしもどかしいです。
逆に喋れたら可能性がぐっと広がって、めっちゃワクワクしますよね。
これが必要性なんです。
まとめと英語を学ぶ必要性を高める方法
英語を学ぶ必要性をうまく感じれないと、学習自体がうまくいかずに帰ってくる羽目になります。
機会を最大に生かせるかどうかは、自分で必要性を感じられるか次第で、これに尽きると思います。
更に効果的な手法として英語学習をしたいなら
- 英語圏にできれば一人で行く
- 日本語が通じなさそうな国、首都、地方に行く(ハワイやグアム✖)
こういった場所に行ってみるとすごく心の奥底から英語喋りたいっていう風に思えるようになり、学習がはかどっていくと思います。
今回は英語学習をしたいなら英語圏に旅行に行くべきだっていうテーマでお話をしました。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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