僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。
どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です。
今回は、接頭語シリーズの第4弾ということで「dis」を紹介したいと思います。
dis「否定」
「dis」とはどういう意味かというと「否定」を表します。
単語の先頭につけてその後に来るものを否定したり、反対の意味を表すときに使います。
今回は「dis」から始まる4つの単語を紹介します。
ちなみに他にも「d」から始まる接頭語があります。
一番多いのは「de」です。これも「否定、下に、離れて」の意味があります。
・depress
「de(下に)」「press(押す)」=「憂鬱な気分」
・disる(ディスる)
「相手を否定する、馬鹿にする」
・decrease
「increase(増える)」、「decrease(減る)」
このように、「d」から始まる接頭語には結構悪いイメージのものが多いです。
「d」から始まる単語を見たときには、あんまり良くないイメージなんだなと考えると単語の意味が連想しやすくなります。
このことをふまえて「dis」から始まる単語を4つ紹介していきます。
disable
「dis(否定)」「able(できる、可能)」=「disable(できない)」
できるの反対なので「できない」という意味になります。
例文 disable to do
disappear
「dis(否定)」「appear(現れる)」=「disappear(消える)」
現れていたものがその逆の状態になるので「消える」という意味になります。
disclose
確か前の記事でも紹介しましたが、「include」「exclude」の「clude」と同じ意味で「close」も「閉じる」の意味です。
「dis(否定)」「close(閉じる)」=「disclose(開ける)」
閉じている状態を否定するので開けるという意味になります。辞書で調べると「暴露する」という言葉が出てくると思います。
イメージでいうと閉じられていたものがバーン!と解放されるみたいなイメージで覚えて頂ければと思います。
discover
「dis(否定)」「cover(カバーされている)」=「discover(発見)」
カバーされているものを反対の状態に持っていくことになります。つまり、カバーを取るとその中にあったものが発見されますよね。なので「発見」という日本語訳になります。
カバーを取るというイメージで覚えて頂ければと思います。
まとめ
今回は「dis」で始まる3つの単語を紹介しました。
「d」で始まるとあまり良いイメージがない単語が多いのでそれと合わせて覚えて頂ければと思います。
接頭語第5弾はこちらからご覧いただけます。
ということで今回も最後までご覧頂きましてありがとうございます。
コメントを残す