僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、TOEIC満点コーチのこんちゃんです。
今回は接頭語シリーズの第2弾 「ex」 について紹介をしていきたいと思います。

ex の意味は「外へ」
ex は「外へ」という意味で、 in「中へ」 の反対語です。

- express
- export
- exclude
- extend
express

1つ目は 「express」です。
ex「外へ」press「押す」という意味です。
ここから、「自分が思っていることを外に押し出す」→「表現する」となりました。
ちなみに、exの反対のinを使って「impress」にすると、expressとは逆のイメージになります。
im「中に」press「押す」より、「相手の中に押し込む」→「相手に印象・感銘を与える」となります。

export

2つ目は「export」です。
ex「外へ」port「運ぶ」→「輸出(する)」という意味になります。




exclude

3つ目に紹介するのは「exclude」です。
「exclude」は、ex「外に」clude「閉じる=close」→「完全シャットアウトする」みたいなイメージです。
なので「除外する」「締め出す」といった意味になります。
また、「exclude」の「ex」を「in」にすると、「include」になります。
「include」は、in「中に」clude「閉じる=close」→「中に閉じて含む」→「含む」という意味です。
さらにもう一個、「conclude」も紹介します。
con 「完全に」clude 「閉じる(=close)」→「完全に閉じる、シャットアウトする」→「終わらせる、結論づける」です。

extend

最後に「extend」を紹介します。
ex「外に」tend「伸ばす」→「延長する、拡張する」という意味になります。

extendは使い方も大事なので例文をいくつか紹介しておきます。
- extend the railway(鉄道を延長する)
- extend the deadline (期限を伸ばす)
- extend an apology(謝罪する)


まとめ
今回はexが使われている4つの単語を紹介しました。
また次の第3弾のシリーズではで in を使った単語をピックアップするのでぜひ見てみてください。
ということで今回も、最後までご覧頂きましてありがとうございます。