僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、こんちゃん(@konchan990)です!
今回は語源のシリーズ第2弾ということで「address」を紹介をしたいと思います。




addressの語源・イメージ

「address」を分解すると、
add「~の方向に向いて」dress「まっすぐ」
に分けることができます。

つまり、「address」の語源イメージは「ある方向にまっすぐ向ける」こんな感じです。(以下画像内の左側にあるイラストのイメージです)




この「ある方向にまっすぐ向ける」イメージさえ覚えておけば、あとは文脈に応じて自然な訳し方ができます。
addressの意味と例文
ここからは「address」の各種意味と例文を紹介していきます。
~宛てに書く、~に向ける

まず「~宛てに書く」「~に向ける」です。
これは「手紙などを書く先をある方向に向ける」イメージですね。
例)The letter should be addressed to the HR department.(手紙は人事部あてにしてください)

取り組む

次に「取り組む」です。


例)We have to address the environmental issues.(我々は環境問題に取り組まなければならない)

演説する

次は「演説する」です。


例)The CEO addressed the employees.(CEOは従業員に演説した)
取り上げる

最後は「取り上げる」です。


例)We need to address the issue at the next meeting.(我々は次の会議でその課題を取り上げるべきだ)

まとめ
今回、「address」の語源イメージや使い方を紹介しました。
改めて「ある方向にまっすぐ向ける」というイメージで覚えておいてください。
次の語源シリーズ第3弾もお楽しみに♪
最後までまでご覧いただきましてありがとうございます。