僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、こんちゃんです。
今回は語源のシリーズ第7弾ということで、name(名前)から派生した単語を紹介をしたいと思います。
noun
まずはじめに、noun「名詞」です。
renown
次にrenown「名声」です。
re「再び」nown「名前を呼ぶ」→「何度も何度も周りから名前を呼ばれるような状態」→「有名・名声」という意味になります。
例)a person for great renown:すごく有名な人
anonymous
次にanonymous 「匿名」です。
a「否定」nonymous「名前」→「名前がない」→「匿名」となりました。
例)The donor wishes to remain anonymous.:ドナーは匿名であることを希望しています。
nominate
次はnominate「指名する、推薦する」です。
nominateの「nomi」が「name」から来ていて、nominateで「名前を言う、名前を挙げる」→「指名する、推薦する」となりました。
例)The party nominated him for President.(その政党は彼を大統領として指名した)
nominal
最後にnominal「名ばかりの」「ごくわずかの」「大したことが無い」を紹介します。
この「nominal」も「name(名前)」から来ています。
「名前しかない」→「中身を伴わない」→「名ばかりの、ごくわずかの、大したことが無い」です。
例)She got it for a nominal amount of money.(彼女はそれを少しばかりのお金で得ました)
まとめ
今回は、nameから派生した単語を5つ紹介しました。
語源を理解すれば、日本語訳がイメージしやすくなったのではないでしょうか。
こちらより是非次の第8弾もご覧ください。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。