僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です。
『TOEICを勉強しようか悩んでいる・・・』
『TOEIC勉強しているけど身が入らない・・・』
このような悩みはありませんか?
でもこれらの悩み、一発で解消する方法があります。
それは『TOEICを受けるメリット』をしっかり理解することです。
このメリットさえしっかり理解できていれば、あなたも本気でTOEIC学習ができるはずです。
ということで今回は、実際にTOEICの恩恵をたくさん受けまくってきた僕が、TOEICを受けるメリットについて紹介します。
Contents
転職などの就職活動で選択肢が広がる
TOEICで高得点を取る一番のメリットはやはり就職活動において選択肢が広がるという点です。
実際、多くの会社がTOEICのスコアを採用の足切りとして利用しています。
そのため、TOEICで高得点を獲得しておくと、応募できる求人数も格段とUPするわけです。
当然英語以外の応募条件も必要になりますが、多くの会社で一番良く利用されている”採用基準”はTOEICなのです。
また、僕は面接の際にもTOEICの点数や勉強の過程をうまくPRして2度転職を乗り切りました。
70%の企業が採用時にTOEICの点数を参考にしている
ここで少しデータを紹介します。
新卒・中途採用の際にTOEICの点数を参考にしている企業は全体の約70%にも上ります。
また、将来的にTOEICのスコアを参考にする企業は増えていくことが予想されています(「参考にしていないが、将来はそうしたい」という回答を含めると約85%がTOEICの点数を参考にする計算となる)。
多くの企業が英語力は「重要」であり「課題」だと捉えている
また、今後のビジネスパーソンにとって重要な知識やスキルとして約83%もの企業が「英語」と回答(全項目の内TOP)しており英語力がいかに必要か伺えます。
引用:「英語活用実態調査 企業・団体・ビジネスパーソン 2019」
一方で、現状として社員や職員に不足している・今後強化する必要がある知識やスキルとして約67%もの企業が「英語」と回答しており、理想と現実には大きなギャップがあることがわかります。
引用:「英語活用実態調査 企業・団体・ビジネスパーソン 2019」
これらの現状と少子高齢化による日本企業のさらなる海外進出を考慮すると、今後ますます英語力のある人材が就活市場で重宝すると考えられます。
簡単に成功体験を積んで自信を付けられる
転職でTOEICを勉強する2つ目のメリットは、「成功体験を積んで自信をつけることができる」点です。
ところで皆さん最近何かに成功しましたか?
自分のスキルや経験に自信がありますか?
今自分に自信が持てないという人にはTOEICは最適です。
なぜなら、TOEICは誰でも高得点を取れて成功体験を積むことができるからです。
英語なんてあくまでコミュニケーションのツールです。誰にだってできます。
TOEICだって出題範囲が限られているので、傾向を理解して試験に慣れてしまえば高得点を取ることは難しくありません。
やったらやった分だけ伸びるのがTOEICなのです。
そしてその成長の積み重ねが自信となり、目標スコアを達成した時には、『自分はやれば成果を出せる人間だ』と感じることができるはずです。
そしてその自信は、転職活動の面接だったり次の新たなチャレンジに活きてきます。
成功するために必要なスキルやマインドが身につく
TOEIC学習を通じて習得できるのは英語力だけではありません。
寧ろ、英語よりも大事なものを身に着けるチャンスでもあるのです。
例えば、このようなものが挙げられます。
- 継続力(習慣化の方法)
- 分析力&戦略を設計する力
- 忍耐力
- 自己管理能力
- 目標達成能力
これらはTOEICで目標の点数を取るためには必須です。
さらに言えば、TOEIC以外のチャレンジをして成功するためにも必ず必要となるスキルです。
つまり、TOEICの勉強を通じてこれらのスキルを身に着けることができればその後の人生で大いに役立てることができるのです。
これらのスキルをどうやって身に着けるかについてはここでは割愛します。
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TOEICのデメリットも知っておこう
TOEICの良い点ばかりお話ししましたが、実はデメリットもあります。
TOEICのデメリットは、
「TOEICの点数≠英語力」
という点です。
要するに、TOEICの点数が良いからと言って本質的な英語力が充分にあるor実践的に英語を使用できるとは限りません。
それは、主に2つの理由があります。
- TOEICの出題範囲はビジネスシーンが中心(恋愛などは基本出ません)
- TOEICはテクニックで点数UPできる
だからよく「TOEICなんて英語力と関係ないから意味ないよ」と馬鹿にしてくる人がいます。
確かに、彼らの主張は前半部分(「TOEICなんて英語力と関係ない」)は間違ってはいません。
でもTOEICを勉強することには大きな意味があります。
その意味とは、これまで紹介してきたTOEICを受けるメリットをふり返っていただければわかるかと思います。
実際にTOEICで高得点を取ることでこんなことができるわけです。
- 就職活動で有利になる(選択肢が圧倒的に増える)
- 成功体験を経験して自信を付けられる
- 成功するために必要なスキルやマインドを習得できる
ここにメリットを感じない人はTOEICを勉強する必要はありません。
まとめ
転職する上でTOEICを勉強するのか、どのくらい本気でやるのかは自分で決めることです。
ただ、僕はTOEICは人生において最もコスパの良い武器だと思っています。
やれば誰にでもできる&就活で有利&成功体験や自信を得られる&他にもスキルが身につく&英語ができると世界観が変わる・・・・
人生は行動した人から変わっていくものです。
それでは!