【TOEIC】勉強効率を最大化するための時間の使い方

どうも、こんちゃん（@Takkun18209283）です。

今回はTOEICの勉強をしている方は、きちんとルーチン化して毎日勉強しましょうというテーマでお話をしたいと思います。

なぜこのテーマでお話しするかというと、僕もよくありました。「今日、単語帳やろうか、文法をやろうか・・何を勉強しようか・・」と、悩んでそれだけで時間が経ってしまいました。それだけで体力も消耗してしまい、一日が終わるという日もありました。

どうしたらこういうことがなくなるかなと考えた結果、勉強をルーチン化しました。これによって圧倒的に勉強が楽になりましたし、勉強できる時間も増え、集中力や作業効率もアップしました。

ということで、今回は勉強をルーチン化するメリットについて紹介させていただきます。

ルーチン化するメリット

ルーチン化するメリットをご紹介します。

考える時間が不要

「今から何をやろうかな？」と、考える時間が必要なくなります。毎日「この時間には、これをやる！」そして「この時間には、これをやる！」というのは決まっています。いちいち考える必要がないので、勉強に確保できる時間が圧倒的に増えます。

繰り返しになりますが、意外とこの考える時間で、時間を消耗している人が多いです。

考えたり悩む時間がそんなに多くないという人であっても、これを1週間、1カ月、1年・・と、カウントしていくと莫大な時間になっていきます。なので、この考える時間を減らしていくためにも、ルーチン化することをお勧めします。

ルーチン化すると、この考える時間がなくなって、勉強時間を圧倒的に増やすことができます。

決断する必要がない

決断する必要がないということは、つまり何をやろうか悩んで決める必要がないということです。実は、難しい決断というのは、人間の意志の力を消耗させるという実験結果も出ています。

朝イチで難しい決断をしてしまうと、その人は1日誘惑に負けやすくなったり自制心が低下するというデータもあります。

例えば、朝、今日何をやろうかなと考えて、「あ、いや、こっちはやろ・・こっちはこっちで・・・」と考えるだけで疲れてしまいます。それによって、勉強する効率も下がってしまいます。集中力等も下がってしまいます。

集中力と学習効率がアップ

ルーチン化というのは、「〇時から〇時まではこれをやる」と、区切っていくことです。これをやることによって、集中力がアップします。

何故かというと、時間が決まっているからです。終了時間と、次の勉強の開始時間も決まっています。つまり、その時間に遅れてしまうと、次の勉強を始めることができなくなります。

だから、何としても終了時間までに終わらせようというモチベーションが働くので、集中力が圧倒的に高まります。

それと同時に、その時間までに終わらせないといけないというモチベーションがあるので、自然に作業効率を上げようと考えます。

会社員の例

会社員の方であれば、わかると思いますが、例えば6時半から大事な人とのデートがあるという時、その日の仕事はめちゃくちゃ頑張りますよね？
集中力も高まりますし、早く終わらせようということで作業の効率化も常に考えながら仕事を進めていきます。

でも、夕方夜以降に何も予定がない人は、だらだらと仕事をしてしまいます。制限がないと、このようになりがちです。

自分で制限をつける必要があるので、ルーチン化というのは大事になります。

まとめ

TOEICを勉強している方は、是非ルーチン化して勉強してみてください。

やってみると、意外と「今日何しようかな」という決断で疲れていることがわかります。そして、やはり作業効率もアップするので、楽に最大限の成果を出すことができます。

僕もルーチン化をしてすごく勉強が楽になりました。学習に対する姿勢やイメージ、成果も変わってとても良かったと思います。

今回は以上になります。最後までご覧頂きましてありがとうございました