【保存版】初心者からの英語リスニング上達法!上達プロセス・勉強法・やってはいけない勉強法などを紹介!

最初に見てね

僕について:TOEIC900点。トリリンガル(日・英・中)の元英語塾講師。妻は台湾人で日常生活は中国語。仕事は英語と中国語。日本語を忘れ気味。社会人のためのTOEIC学校を運営。詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。

どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です!

 

『リスニングが苦手・・・』

『そもそもリスニングの勉強法がわからない・・・』

『リスニング中に何を意識すればよいかわからない・・・』

 

奈菜ちゃん
私もリスニングは何となく勉強しているので、正しい勉強法を知りたいです。
こんちゃん
奈菜ちゃんのように『なんとなく』リスニングを勉強している人が多いと思います。

ただしリスニングは『なんとなく』勉強しても上達しません

そこで、今回は英語のリスニング上達するための勉強法についてお話をしていきたいと思います。

 

そもそもリスニングが難しい理由

そもそも、なぜ多くの人がリスニングを難しいと感じるのか整理しておきます。

こんちゃん
僕自身も高校まではリスニングが大の苦手でした…

多くの人がリスニングが難しいと感じる理由は大きく分けると2つあると思います。

  • リスニングの勉強法を誰も教えてくれない
  • 音声変化が難しい
    ※リエゾン・弱系・脱落など

 

リスニングの勉強法を誰も教えてくれない

僕はこれまで学校でリスニングの勉強法について教わったことがありませんでした

こんちゃん
だから勉強法がわからずリスニングはかなり苦戦しました。

高校生の時のリスニングの授業は、『先生が流したリスニングの音声を生徒が聞いて問題を解いて答え合わせして終わり』というものでした。

これは勉強ではなくてテストです。つまり、ただの効果(実力)測定

僕はこれを何回やってもリスニングは上達しませんでした。

勉強というのは本来、理解できるまでのプロセスが確立されていて、それを一段一段登っていくものです。

しかし、学校ではそういうやり方を教てくれません。

当時はネットで調べても、今みたいに勉強法を知るすべがありませんでした。

こんちゃん
だから僕は当時リスニングでかなり伸び悩みました。同じような経験をしている人は少なくないと思います。
奈菜ちゃん
言われてみれば、私もリスニングの勉強方法について教えてもらった経験はありません。

 

音声変化がある

もう一つ英語には厄介なことがあります。

それは「音声変化」です。

音声変化には「連結」「脱落」「同化」「短縮」「弱形」「変形」の6つの種類があります。

こんちゃん
6つの音声変化について簡単にポイントを解説します。
音声変化
  • ①連結(リエゾン・リンキング)
    2つの単語があるときに、単語の最後の子音と単語の最初の母音が繫がって発音されること。
    例)join us(ジョインアスではなく、ジョイナス)
  • ②脱落(リダクション)
    同じ音の子音が重なる場合、前の子音の音が脱落されること。
    例)hot dog(ホットドッグではなく、ホッドッ)
  • ③同化
    2つの単語がくっつくことによって別の発音に変化すること。
    例)glad you(グラッドユーではなく、グラヂュ)
  • ④短縮
    これは学校でも習ったと思いますが、「I am → I’m」「You are → You’re」のような短縮形。
    例)I am → I’m(アイアム→アイム)
  • ⑤弱形
    重要でない単語は軽く、曖昧に発音されること。
    例)前置詞(onやin)、冠詞(aやthe)、接続詞(butやand)、代名詞は弱く読まれる
  • ⑥変形
    ”t”の前後に母音があるときや、直後に”l”がくると、”t”がダ行orラ行に似た音になります。
    例)water(ウォーターではなく、ウォーラー)

 

こんちゃん
これらの6つの音声変化によって、実際の会話では単語帳に載っている発音とは違う音になるので、聞き取るのが難しいのです。

リスニング上達のためには、これら音声変化の知識と慣れが必要になります。(知識は無くても”慣れ”で何とかなったりもします。)

逆に言えば、いくら難しい単語を知っていても、どれだけ単語をマスターしていても、この音声変化の知識と慣れがないと、リスニングはできるようにならないので注意が必要です。

こんちゃん
僕が高校生の時には『音声変化』という存在すら知りませんでした汗。

 

リスニング上達のプロセス

さて、ここからが本題です。

まずは『リスニング上達のプロセス』について説明します。

リスニング上達のプロセスは大きく2つに分かれます。

  • 音を捉える
  • 意味を理解する

 

音を捉える

『音を捉える』とは、音声を聞き取れることです(意味は理解していなくてもOK)。

こんちゃん
先ほどの例でいうと、「ジョイナス」という音を聞いて「join us」と頭の中で音と単語を結び付けられることです。

そのためにはとにかく”単語力”と”音声変化の慣れ”が大事です。

”単語力”は単語帳や実践を通じて覚えましょう。

また、”音声変化の慣れ”については、同じ音声を何度も繰り返し聞いてシャドーイングやオーバーラッピングの練習をすることで、音と単語を自然と結び付けられるようになります。

多くのの人がこの練習をしていないため、英語力は上達してもリスニング力は上達しないという現象が起こります。

こんちゃん
まさに過去の僕です汗。

詳細は記事の後半で紹介していきたいと思います。

 

意味を理解する

音を捉えることができたら、次は各単語の意味を理解する必要があります。

「join us」が聞き取れたとしても、その意味(今回の場合「私たちに加わる」)を知っていないと当然内容を理解できません。

ここで必要なのは、”単語力”と”文法力”(つまり「読解力」)です。

こんちゃん
単語力と文法力については多くの人がしっかりと勉強できていると思います。そのため、英語のリスニング力を上げるためには、音声変化に慣れるための訓練が特に重要になってきます。

 

リスニングの実際の勉強法

それでは、リスニング上達するための具体的な勉強法について紹介したいと思います。

今回はTOEICの問題集を解いている状況だと仮定して話を進めます。

こんちゃん
結論から言うと、リスニング上達のための勉強法はこちらの5つのステップです!
勉強ステップ
  1. シャドーイング
  2. スクリプトを見て精読
  3. オーバーラッピング
  4. シャドーイング
  5. 日本語を見て英語で暗唱
こんちゃん
問題集を解いてから、上記の1~5のステップで勉強しましょう!

 

手順①シャドーイング

問題を解き終わってまず初めにやることは、シャドーイングです。

シャドーイングとは音声が流れてきたら、それを聞いて後を追うように自分も発声する練習のことです。

こんちゃん
「シャドウ」とは英語で「影」の意味で、その音に対して影のように後からくっついていくイメージです。音声から0.5秒くらい遅れて読み上げましょう。

ここでの目的は、「聞き取れない箇所を特定すること」です。

聞き取れない箇所については「音を捉える」(リスニング上達プロセスの1つ目)ができていないということになります。

シャドーイングを通じて「できない箇所=練習すべき箇所」を特定していきましょう。

このシャドーイングは5回以上行いましょう。

こんちゃん
回数をこなしていくうちに、聞き取れない箇所を特定できるだけでなく、聞き取れなかった箇所が徐々に聞き取れるようになることもありますよ!

※時間のある人はシャドーイングの代わりにディクテーションを行うのも効果的です。

 

手順②スクリプトを見て精読

続いて、スクリプトを見て精読します。

こんちゃん
スクリプトとは原稿のことです。

ここで注意すべきことは下記の2点です。

  1. すべての文章の意味を完全に理解する
  2. 手順①のシャドーイングで聞き取れなかった箇所の答え合わせをする

 

こんちゃん
2の答え合わせについては、例えば手順①で「ジョイナス」が聞き取れなかった箇所だとしたら、スクリプトを見て「join usのことなんだ!」と音と単語をリンクさせる作業です。
翔太くん
「文章の意味を完全に理解する」際に気を付けるポイントはありますか?
こんちゃん
分からない単語や文法は全て調べましょう。以降の手順③以降で何度もスクリプトを読み返しますが、その際に理解できない箇所があると読む効果が半減してしまいますので。
翔太くん
理解できない状態で読んでもあまり意味がないということですね!

 

手順③オーバーラッピング

さて、手順③以降は、手順②で理解した内容を定着させるフェーズです。

こんちゃん
手順②で折角内容を理解しても、反復練習しないと必ず忘れてしまいます。

 

定着させるために何度も反復して読み込むことで、頭に英語をインストールしていくイメージです。

ここで紹介するオーバーラッピングとはスクリプトを見ながら流れてくる音声と同時に音読する練習です。

こんちゃん
シャドーイングに近い方法ですが、スクリプトを見る分、少し簡単だと思います。

ここでは、自分の発音と流れてくる音声が一致しているのか確かめながら読んでしていきます。

このオーバーラッピングは手順④のシャドーイングと合計して最低10回以上は行いましょう。

こんちゃん
僕は簡単な文章であれば10回程度で済ませますが、難しい文章や手順①で課題が多く見つかった文章については、30回くらいは反復するようにしています。

地道な作業ですが、この反復回数が少ないとせっかく勉強しても定着しない(次回同じ単語が出てきた際にまた聞き取れない)のでコツコツ頑張りましょう。

 

手順④シャドーイング

オーバーラッピングに慣れてきたら再びシャドーイングの出番です。

シャドーイングはオーバーラッピングよりも難しいので少し上級者向けです。

こんちゃん
初心者の方は、オーバーラッピングを中心に反復すると継続しやすいと思います。慣れてきたらシャドーイングの割合を増やしていきましょう。

ただし、ここでは手順②でしっかり本文を理解しているはずなので、手順①のシャドーイングよりも簡単にできると思います。

反復回数は手順③で説明した通り、手順③と④を合計して最低10回以上は繰り返しましょう。

 

手順⑤日本語を見て英語で暗唱

これは上級者向けです。(初心者の方は無視してOKです)

スクリプトの日本語訳を見て自分で英語に変換(英作文)しながら読んでいきます。

ここまでの手順で何度も何度も英語を読んでいるので、英文がある程度染みついているはずです。

 

こんちゃん
ただ、なかなかスラスラ言えない場合は、都度英語のスクリプトを確認してOKです。

 

この英作文の目的は、自分が覚えたことを復習して定着率を高める目的もありますが、それと同時に英作文やスピーチングの練習にもなります。

こんちゃん
TOEICで850点以上を目指す方はぜひチャレンジしてみてください!
奈菜ちゃん
私の目標は700点なので一旦は暗唱以外をやってみようと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介した上達のプロセスと勉強法を実践すれば確実にリスニング能力は上達します。

ただ”目的なくリスニング勉強しているだけ”の人とは圧倒的な差を付けることができます。

こんちゃん
TOEICのリスニングPartの対策記事も併せて見てみてください!

【完全攻略】TOEICのPart1対策!正しい勉強法やコツを徹底解説。

2020.01.11

【完全攻略】TOEICのPart2対策!正しい勉強法やコツを徹底解説。

2020.01.11

【完全攻略】TOEICのPart3,4対策!正しい勉強法やコツを徹底解説。

2020.03.16

 

最後に見てね

僕について:TOEIC900点。トリリンガル(日・英・中)の元英語塾講師。妻は台湾人で日常生活は中国語。仕事は英語と中国語。日本語を忘れ気味。社会人のためのTOEIC学校を運営。詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。