僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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こんちゃんです。今回はリスニングをめちゃくちゃ楽しく勉強できる方法を紹介したいと思います。
僕は、もともとリスニングが嫌いというか苦手で、何を言ってるのか全く聞き取れませんでした。リスニングを机の前で勉強すると、本当につまらなくて、退屈で、拷問のようで・・それぐらい一番嫌なことでした。しかし、ちょっとやり方を変えただけでものすごくリスニングが楽しくなりました。
- リスニングを今勉強しているけど、あまり楽しくない
- リスニングの勉強がちょっと苦痛
僕と同じようにリスニングを苦痛に感じている方は是非参考にしてみてください。
Contents
リスニングは散歩しながら勉強すると楽しい
リスニングは、朝、外を散歩しながらやると、とても楽しくなりました。それはなぜか?その理由と朝散歩のメリットを紹介します。
風景が変わるので飽きない
散歩しながらやるので、飽きません。ずっと机の前に座って聞いているだけだと、腰の疲れが出たり、気持ち的にも疲れてしまいます。でも朝、体を動かして、そして風景を変えながら勉強するのということは、全然飽きません。
つまり、単調な勉強ではなくなるということです。
朝散歩をすると脳が活性化する
朝、運動をすると頭が活性化されます。詳しく説明すると、BDNFという物質が脳内で分泌されて、脳が活性化します。これによって、認知機能が向上したり、情報処理能力が向上すると言われています。
散歩しながらリスニングをやると、なんか頭が冴えてくる感じがするんですよね
短期的にいうと、散歩している時は頭が冴えていると感じることができます。長期的にいうと、散歩を習慣化することで、頭の能力が向上するともいわれています。
睡眠の質をあげることができる
朝散歩することによって、睡眠の質を上げることが出来ます。これはリスニングとは直接的に関係がないように見えるかもしれませんが、夜の睡眠の質を上げることができれば、日中の脳の状態が良くなります。これによって、集中力をキープできたり、それこそ情報処理の能力をアップしたりすることができます。これがリスニングの勉強の効率アップにつながります。
なぜ、朝散歩すると、良い睡眠がとれるのかというと、朝外を歩いたり、太陽を浴びたりすることによって、セロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは幸せホルモンとも言われています。セロトニンは、夕方になるとメラトニンに変わります。このメラトニンが多ければ多いほど、夜いい眠りにつけます。
そのため、朝たくさんセロトニンを出すことによって、夜寝るために必要なメラトニンを十分に作れる体制を整えておくことです。これによって、夜しっかりと質の良い睡眠を取ることができて、翌日の日中、良いパフォーマンスをすることが出来るということになります。
朝散歩以外の方法
朝散歩ではなくて、ジョギングでもいいです。もしくは、ジムに行ってバイクを漕ぎながらリスニングする方法でもいいと思います。ただジムだと、室内なので太陽光が浴びれません。これだと、さっきの睡眠に必要なセロトニンというのがどれくらい出るのかというのは微妙なところです。
ただ、運動はしてるので、それによってBDNFは分泌されます。
外でのリスニングの勉強方法
リスニングを外でどういう風にやるかというと、僕の場合はイヤホンで聞いてシャドーイングをしています。聞きながら発言するという形でやっています。朝の散歩だと、そんなに近くに人がいないので、全然恥ずかしくありません。
まとめ
朝散歩しながらリスニングをするとこれだけのメリットがあります。
リスニングの勉強が苦手な方は、通勤の時でも、料理しながらでも何でもいいので、とにかく環境を変えて下さい。飽きないようにリスニングを勉強すれば、より楽しく勉強できるんじゃないかなと思います。
ということでぜひご参考ください。最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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