僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です。
今回はTOEICのリスニングを上達するために、どういう時間の使い方をしたらいいのかということについてお話をしたいと思います。
Contents
リスニングの上達は隙間時間の使い方
リスニングの勉強の特徴というと、隙間時間を上手く使えることです。時間の使い方について言うと、すごく考え方が甘い人が多いという印象です。
リスニングの勉強で使える隙間時間は2つ
一般的なのは作業と作業の間の隙間時間です。もう1つは、何か作業しながら耳が空いている時間です。後者は、隙間時間というのかわかりませんが、リスニングの時にはこの時間をうまく使うことができます。
一日で隙間時間は何時間確保できる?
会社員の方であれば、仕事をしている時間帯以外はずっとリスニングできると思っています。僕もそういうことをやったことがあります。
例えば、働く時間が1日に10時間だとします。すると24時間ー10時間で、残り14時間になります。更に睡眠時間が7時間だとすると、それでも7時間残ります。極端な話ですが、7時間はリスニングできるということです。
もちろん家族との時間とかがずっと聞いてると、家族の人に嫌がられると思いますので、その辺を考慮しても3時間は取れると思います。
ちなみに僕は今、まあ2~3時間くらい取っています(もっと取ろうと思えば取れます)。1日に英語の学習時間は3時間位と決めています。
僕はリスニングは苦手でしたので、リスニングを机で座って勉強するということは、苦痛でした。
でも、何かしながらリスニングするという時間の使い方に変えてから、リスニングの勉強がかなり楽しくなったと思います。
散歩しながらとか、料理しながらとか、お風呂に入りながらとか、トイレの中で等々・・本当に四六時中できます。
リスニングのための隙間時間を見つけるのは簡単
例えば、読書等のために時間を作るのは難しいと思います。それに比べて、リスニングは非常に簡単で、本当に耳が空いている時にいつも出来ます。
例えばランチに一人で行くのであれば、出かけるときにイヤホンを付けてやることもできます。時間を探せば、いつでも出来ます。
つまり、リスニングの得点力はそういう時間の使い方で決まると思っています。
リスニングの勉強法はどういうのがいいんですか?という質問がありますが、それ以前に時間をどれだけ工夫できるかが大事だと思っています。
まとまった時間を作る必要はないので、耳があいている時間は、イヤホンをつけてリスニングの練習をする。これをやるだけでリスニング力は格段と上がります。
まとめ
今回はリスニング上達のためには、隙間時間というか耳が空いている時間をしっかり使うことが大事というお話をしました。
リスニングの勉強は、仕事している時間以外、ほとんど出来ると思います。この時間を如何に作れるかが一番大事なので、ぜひ自分の生活を振り返って探してみてください。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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