仕事を“休みたい“”疲れた“は精神的に危険?その理由と対処法

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僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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ふと気が付くと、

立ち止まって深い溜息をついている自分に気が付く。

毎日の残業続きで、体が悲鳴を上げているのかもしれない。

しまいには

「明日デートなのに…めんどくさいなぁ」なんて考える始末

もしかして”休みたい”と”疲れた”のフレーズで、あなたの頭の中がいっぱいになっていませんか?

気を付けてください!その疲れは、あなたの命を奪う可能性だってあります。

もうこんな辛い状況からは脱出しましょう!

この記事ではその”疲れた””休みたい”の原因と対策法を紹介します。

一度きりの人生です。

この記事を参考にして、”楽しく””健康的”に生きてほしいと思います。

“仕事に疲れた““仕事に休みたい“が出たらまずは一日休みましょう

仕事を休みたいと感じているのは、単純に”体の疲労”であることもありますが、実は他にもいろいろ原因があります。

その原因を探るためには、まず”考える時間”が必要です。

とりあえず、一日仕事の休みを取りましょう。

 

”疲れた”や”休みたい”=”悪”という考え

もしかしたら、休むことに罪悪感を感じる方も少なからずいるかもしれません。

”疲れた”や”休みたい”と感じるのは普通です。

貴方だけではありません。みんな感じています、生きてますから。

 

もし貴方が一日休んだくらいで、

  • 貴方をクビにする
  • 仕事が回らなくなる

様な会社なら、辞めた方が得策です。働く価値もありません。

なぜ”とりあえず一日休む”のか?その理由をもう一度言います。

自分と向き合って、その”疲れた”や”休みたい”の原因を見つけるためです。

”自分と向き合う”にはそれなりに時間がかかります。
それに、リラックスしながら集中して考える空間も必要になるでしょう。

流石に、仕事をしながらは無理ですよね。

”疲労”というのは、あなたの判断を鈍らせてしまう可能性もあります。

一日休養を取って自分と向き合い、あなたの疲労の原因を見つけてください。

あなたが仕事を休みたいと感じる理由

 

一日時間を作って、自分と向き合うことが出来きました。

では、あなたが仕事を休みたいと感じている原因は一体なんでしょうか?

いくつかのジャンルに分けて、原因と解決策を書いていきます。

仕事を休みたい原因は、肉体的に疲れている

この”肉体的に疲労している”が、一番わかりやすい理由かもしれません。

ただ肉体的に疲れているといっても、いくつか原因があります。

体が疲れているのは、”病気”が原因かもしれません

貴方が極力無理して働いていないのに”体がダルイ”とか”熱っぽい”とか”妙に眠い”等感じているなら、貴方は何かしらの病気にかかっている可能性があります。

例えば、糖尿病とかの生活習慣病の可能性だって考えられます。

糖尿病の症状には、体だるさや眠気などの症状があります。

女性なら、もしかしたらホルモンバランスが崩れている場合もありますよね。

まずは、病院で診察を受けましょう。

会社の健康診断を利用する手もあります。

生活習慣が疲労の原因

食生活の乱れや運動不足も、体が疲れやすい原因になります。

休みだからって、

  • 昼過ぎまで寝る
  • ゲームやアニメをみて夜更かし
  • 暴飲暴食をする

思い当たる方いるのではないでしょうか?

実は不摂生といわれるような不規則な生活習慣が、体にダメージを与えることがあります。

夜更かしが肥満の原因になる、という研究結果だってあります。

生活習慣を整えることも、大切なんですね。

 仕事を頑張っているから、体が仕事をしばらく休みたいといっている

次に考えられるのは、貴方が頑張っているからこそ、体が悲鳴を上げているケースです。

貴方の体が正直に、仕事をしばらく休みたいといっているのです。

この場合、必要なのは休養です。

疲れたのに休みたいのに休めないのはなぜ?             

ではなぜ、貴方は仕事を休めないていないのでしょうか?

原因は、貴方の”真面目さ”や”責任感の強さ”かもしれません。

そのあなたの性格は、とても素晴らしい特徴です。

会社からの信頼も厚いのでしょう。

でも、そのまじめすぎる性格せいで、逆に会社に迷惑をかけてしまうかもしれません。

疲労は仕事効率を著しく落とす。会社の為にも休もう。

上手く休養を取った人の方が、実は仕事の効率が上がるという研究もあります。

海外では、毎日の仕事を定時で帰宅して(効率よく仕事をこなして)、疲労をため込まないようにし、休日は家族サービスや自分のスキルアップに充てているビジネスマンは大勢います。

ただ残業してダラダラ仕事をしても、時間の浪費でしかありません。

それでも真面目な方は、残業してでも一生懸命に働くのでしょう。

でも貴方が頑張りすぎた結果、悲劇が訪れることもあります。

それは過労死です。

残業時間が80時間~100時間を超すと過労死の危険があるといわれてます。

貴方は仕事の為だけに生きていますか?それとも生きるために仕事をしていますか?

自分と向き合いましょう。

仕事をするために生きるなんて、あなたはそんなつまらない人生を望んでいますか?

真面目な人ほど休みがちになる傾向もある

実はまじめすぎると、休みがちになる傾向もあります。

は?さっきと逆の事を言ってるよ。

そんなんことありません。

  1. まじめに働きすぎる
  2. 無理がたたって体調を崩す
  3. 数日休んだら、会社の人に引け目を感じてしまう
  4. 出勤しずらくなる
  5. 休みがちになる

そしてこの、”休みがちになってしまったあなた”は、もしかしたら心が悲鳴を上げているかもしれません。

仕事を休みたいのは精神的理由かもしれない?

仕事を休みたいと感じているのは、貴方がうつ病になりかかっているかもしれません。

 うつ病の症状とは

うつ病になると現れる症状は
心の症状

気分が落ち込む。憂鬱になる。朝がつらい。希望が持てない。集中力の低下。気持ちが散漫になる。今まで好きだったものに興味が無くなる。友人に会うのがつらい。テレビがつまらない。毎日に張りがない。ファッションを気にしなくなる。毎日に張りがない。

体の症状

睡眠障害。食欲の低下や過食による体重の急激な変化。体が重くてダルイ。倦怠感を感じる。ホルモンの異常。性欲の減退。頭痛。めまい。動悸。

などの症状が出るようです。

うつ病になりやすい人の特徴は、

  • まじめ
  • 責任感が強い
  • 仕事を断れない
  • 手を抜けない

などの人が、うつ病になりやすい傾向にあるようです。

うつ病になった時の対処法

まずは

  • 専門医に診てもらいましょう。
  • 休養をすること

が大切です。

 

早めの治療が、早期回復につながります。

精神的に“疲れた”“休みたい”まで追い込まれた理由

では、あなたがそこまで追い込まれてしまったのはなぜなんでしょうか?

それは、あなたが一生懸命に尽くした”職場”が原因かもしれません。

何か思い当たるふしは、ありませんか?

仕事を休みたいのという、その“疲れ”は職場のせい。

貴方が働いている職場に、貴方は不満を感じてはいませんか?

貴方の胸に聞いてみてください。

仕事をしばらく休みたいと思ってしまう職場とは?

仕事の人間関係などに何を感じているのか?キチンと向き合いましょう。

いい子ぶる必要や、悪いなんて思う必要はありません。

人間関係上司

やはり、人間関係では上司の存在は大きいでしょう。

 

 

やはり、上司に不満を待たれる方は多いようです。

職場の体制

職場の体制や労働時間に不満を持っている。

 

給料体制や、職場の環境などの不満もあるでしょう。

昔ながらの年功序列により、自分の仕事を正しく評価してもらえない。

なんてこともあると思います。

仕事自体があなたに合っていない

もしかしたら、今やっている仕事自体が、あなたに合っていない場合も考えられます。

新卒で就職して、その職場しか知らないあなたには、もしかしたら他に適した仕事があるのかもしれません。

相談窓口

悩みを抱えても、自分のお内側にしまっていたら、心の病気にかかっていますかもしれません。

最近は、電話であなたのSOSに相談に乗ってくれるような、相談機関はたくさんあります。

同僚や上司に話しづらいのであれば、そういう機関を利用するのも一つの手段です。

生き方を変えるのには、環境を変えるのが一番

仕事の不安を感じていても、嘆いていているだけでは解決しません。

貴方を救えるのは、貴方です。

いくら、会社の体制を気にくわなくても、一生懸命耐えて耐えて働いても、救世主が訪れる可能性は低いです。

 

自分の生き方を変えるには

  • 住む場所を変える
  • 付き合う人を変える
  • 時間配分を変える

が一番早いです

 

 

自分を変えるほうが、他人を変えるほうより、はるかに簡単です。

例えば、生活リズムを、生活の時間配分を変えましょう。

こういう会社もあります。

時間の使い方でも、貴方を変えることが出来ます。

運動もおすすめ

スポーツや運動をするのも、ストレス解消にもってこいです。

適度な運動は、精神の安定にもつながりますし、心地よい睡眠を促します。

適度な運動が、うつ病にも効果があるということです。

 

でも、少しでも早く今の環境を変えたいなら

転職という手が得策です。

 

永遠に休みたいと考える前に、転職をお勧めします

転職することは、今や当たり前のビジネスモデルの一つです。

ただし転職するなら、心がまいってしまう前にできるだけ早めに相談しましょう

仕事を辞めるのに抵抗を感じる

辞めるという事に、抵抗を感じる方。

今や会社を辞める、退職代行サービスなんてのもあります。

3~5万円で、あなたに代わって退職の代行を請け負ってくれるようです。

転職エージェントに相談

転職にもプロがいます。

それは、転職エージェントです。

転職エージェントなら、貴方のスキルを査定してくれて、貴方に合った仕事仕事を紹介してくれます。

一人で抱え込まずに、相談することが大切です。

転職を期にTOEICや資格をとるのもおすすめ

転職を期に、貴方のスキルアップを目指すのも一つの手です。

TOEICに挑戦して、外資系に転職したり

資格を取って、今とは違った職種につくのもいいでしょう?

こういう機会を利用して、あなたを成長させるのです。

まとめ

貴方が仕事を”休みたい”や”疲れた”という原因が

  • 体の疲労
  • 心の疲労
  • 職場が原因

だという事が分かっていただけたと思います。

この記事を参考にして、解決してください。

環境を変えるの為には、

  • 行動するのは自分自身。
  • 一人で抱え込まずに他人を頼る

ことが重要です。

最後に見てね

僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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