英語の発音は過度に気にする必要は無し!

最初に見てね

僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。

どうも、こんちゃん(@Takkun18209283)です。

英語の発音に自信がない・・・

英語の発音が中々できるようにならない・・・

このような悩みを持った方は多いと思います。
 
今回はこのような方に「発音については過度に気にする必要はない」というテーマでお話ししたいと思います。

 

英語の発音そこまで気にしなくても良い

英語の発音は多くの人が思っているほどは重要ではありません。

「こんな発音だから恥ずかしい」

だなんて考え一切不要です。

「今の下手くそな発音を治してからスピーキングに挑戦する!」

という考えも必要ありません。

なぜなら、「英語を本当に綺麗に話す人はごく僅かだから」です。

実際、英語の話者の内、ネイティブが占める割合は約2割ほどしかありません。

サムライイングリッシュよりもひどい発音の話者なんてそこら中にたくさんいるわけです笑。

インド、フィリピン、マレーシア何かの国家でも英語は話されていますが、あくまで第2外国語。

従って彼らの英語も標準からかなり離れていたりするのです笑。

英語なんてコミュニケーション手段なわけなので、不完全な発音であっても伝わればよいのです。

 

そして何よりも大事なことは英語を積極的に使うこと!

発音なんて気にせずにとにかくチャレンジすること!

これができないと英語力は上達しないし、発音も上達しません汗。

補足

だからといって英語の発音を全く勉強する必要がないということではありません。

当然発音の基礎がわかっていないと、リスニング能力も伸びません。

そのため、英語の初心者の方は最初に発音記号を一通り勉強することをおススメします。

その際に、完璧に発音を真似できなくてもOKということです。

僕の体験

僕は以前、IT業界でインド人と英語で会話する機会があったのですが、インド人の英語って相当訛りが強いんですよね。

アメリカ人の人がインド人の英語を聞いて、「え?何ですか??」と聞き返すシーンも何度も見てきました(笑)。

でもインド人は何も怖気ることなく英語を話し続けるわけです。

それを見て、日本人も侍(SAMURAI)英語でいいんじゃないか!?って思いましたね(笑)

あと僕はオンライン英会話を受講したことがあるのですが、その際にフィリピン人やマレーシア人とも会話する機会がありましたが、彼らも「ん??その発音違くない?」というケースが結構ありました(笑)。

みんな母国語の発音をベースに英語を話しているので、話者の母国語によって英語の発音も結構異なるんですよね。

そう考えると、日本人のサムライ(SAMURAI)英語もなんだか「悪い」ものではなくてただの「特徴」だと思えてきます。

もはや侍(SAMURAI)英語に自信もって良いんじゃない!?とさえも。。。

それは冗談としても、英語の発音を「正しくしないと」と思い過ぎる必要はないということに気づいていただければと思います。

 

まとめ

ということで僕たち日本人も、発音の練習に時間をかけすぎず、侍(SAMURAI)英語でどんどんコミュニケーションしていきましょう!

今日はこれが一番お伝えしたかったことです。

ということで今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

最後に見てね

僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。