【隙間時間で勉強】通勤(通学)時間を活用すればTOEICで300点UP!?

最初に見てね

僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
LINE@では3か月で200点UPするための情報・5大特典などをお届けしています。また知らないと損する「1時間で50点UPする裏テク」もnoteで公開しています。

こんちゃんです。今回は、通勤(通学)の時間をTOEICの勉強時間に活用しましょうという話をしたいと思います。

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  • 勉強時間が確保できない・・・
  • 通勤・通学の時間に勉強すればいいのはわかってるけど、具体的にどうすればいいの?

隙間時間をTOEICの勉強時間に活用すれば、人生が変わります!

 

隙間時間でTOEICを勉強するメリット

通勤(通学)時間を勉強時間にあてるメリットをご紹介します。

730時間の勉強時間が手に入る!

首都圏に住んでる人であれば、平均すると通勤時間は平均2時間/1日と言われています。
それが365日とします(通勤するのは平日だけだとは思いますが・・)。

 

2時間×365日=730時間

この730時間という数字はすごいですよね。この時間があれば、TOEICの点数は550点→850点まで上げることができます。

この数字は、オックスフォード大学の指南書に書かれていた数字です。どれくらい勉強したらどれだけ点数が上がるのか?というデータです。

つまり、毎日通勤(通学)時間にTOEICをやれば、1年でこれだけ変わるということです

また、これらのデータは、もっと改善の余地があります。良い勉強方法をすれば、さらに点数は上がります。僕は、1年間毎日2時間、正しい勉強法で学習すれば、900点以上は余裕で行けると思います。

毎日確実にやってくる時間に工夫を加えるだけ~if Then プランニング~

通勤(通学)時間をいかに工夫して勉強時間にあてるか?ということが、非常に大事になってきます。

if Then プランニングとは

「if Then プランニング」は、習慣化するための非常に大事な考え方です。

勉強等を継続しようと思った時に、新しく習慣を身につけるということはとても大変です。

一方で、すでにある習慣に上乗せして新しい習慣を作るということは、すごく簡単です。

 

これがif Then プランニングです。

 

つまり、 if「もし電車に乗ったら」「通勤をしたら」、Then「英語の勉強する」というイメージです。

続けていけば簡単に習慣化できます。

 

例えば、家で毎日2時間勉強するという目標設定より、すでに毎日確実にやってくる時間(通勤時間)に、英語の勉強をすると決めたほうが圧倒的に楽で、確実に習慣化できます。

まとまった時間ができたら勉強しよう!と、考えている人は多いと思います。ですが、まとまった時間はそんなに出来ません。

会社員の方は更に忙しいです。夜、家に帰ってもう疲れてて、そこから勉強するというのは非常にハードルが高いです。まとまった時間が出来るのを待つのではなく、毎日確実にある通勤のスキマ時間を使うだけでOKです。それだけで550点から800点以上の成果が出せます。

締め切り効果

締め切り時間が設定されていると、非常に集中力を増して濃密な時間になります。

皆さんも実感したことがあると思います。例えば、特に期限がない宿題だとまずやりません。でも、夏休みの宿題で期限ギリギリになって夏休み最後の方になると、みんな頑張りますよね。それと同じで、やっぱり時間の区切りがあると集中して最大限の効率的な勉強が出来ます。

家で無制限の時間がある中で勉強するよりも、通勤(通学)時間を使った方がより集中できやすいと思います。

ゲーム感覚

更に、通勤(通学)時間に勉強すると、ゲーム感覚も味わうことができます。

例えば、片道1時間で単語100個覚えよう等の目標を決めます。そして「今回は出来た!」とか、「今回ちょっとダメだったから、次はこういう風にしよう」とか振り返ります。

 

通勤(通学)時間でのTOEICの勉強方法

具体的にどうやって勉強するのか。今回はあくまでTOEICの勉強方法について紹介していきたいと思います。

オーディオ

通勤時間は、耳が空いていますよね。そうすると、オーディオを使ってリスニングの練習をするのが効果的だと思います。

TOEIC のパート2、3、4を聞いて、出来ればシャドーイングをするといいと思います。ただ、人がいると思うので、例えばマスクをして、声をあまり出さずに口を動かす等すると効果的です。

単語帳

単語帳も通勤時間で勉強するには、マッチするやり方かなと思います。通勤時間の間で「〇〇個単語を覚える!」という目標を決めてやると、非常に集中して出来ると思います。

早めに家を出る

最後のポイントは、早めに家を出るということです。満員電車の中で勉強ってなかなか出来ませんよね。そうなると、圧倒的に効率も落ちてしまいます。

それを回避するために、早めに家を出ます。そこで、僕がお勧めしたいのは、早く到着したら会社の近くのカフェで勉強することです。

30分でも1時間でもいいです。これで、非常に濃い時間を過ごすことができます。例えば、家の机に座って勉強するより2~3倍は濃密な時間になります。

何故かというと、この時間は、自分が頑張って早起きして作り出した時間です。なので、なかなか無駄には出来ません。ここまで早く起きて頑張ったのに、その時間を無駄なこと(例えばスマホゲームしちゃうとか)に使うことは出来ません。

後は、お金を払っているということです。カフェに行くということは、300~400円でコーヒーを飲むことになるので、支払いが生じます。そうやって、お金を払うと覚悟だったり、モチベーションが当然あがります。

僕も朝早く会社の近くのカフェで勉強をやったことがありますが、めちゃくちゃ集中できました。正直、これ以上に有意義な時間はなかなかありません!

 

まとめ

通勤で1日2時間+カフェで30分~1時間の時間が活用できるということを紹介しました。つまり、1日に3時間勉強できるということです。

正直これだけ勉強できたら十分です。しかも濃い時間で勉強できるので、効率的にTOEICの点数を上げることができると思います。

今回は以上となります。ご覧いただきましてありがとうございます。

最後に見てね

僕について:TOEIC990点(満点)の現役TOEICコーチ。元大手塾講師。早稲田大学OB。対人恐怖症。会社になじめず20代で2度転職。妻は台湾人で日常生活は中国語です。僕の詳細はプロフィールより。
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